子供の頃に経験済み!
肌が本来持っている美白機能を再び。
2015年春にリニューアルしたホワイトショット。
目玉となっているのが、SCリキッドです。
SCとは、セルフクリア(Self Clear)のイニシャルを取ったもので、肌が自分からキレイになる機能のことを指しています。
この記事では、新ホワイトショットに新たに配合された「SCリキッド」と「セルフクリア機能」について、詳しく解説していきます。
目次
幼かった子供の頃、日焼けがシミにならなかった理由とは?
突然ですが、子供の頃の夏の思い出には、どんなものがありますか?
私が思い出すのは、朝からラジオ体操に行って、お昼前には学校のプールへ、プールから帰れば友達と公園で夕方まで遊ぶ…そんな毎日です。
(勉強しろよ、と言われそうですが、小学生の頃なので、こんなもんでした。)
おかげで、子供の頃の夏の写真は、全部信じられないくらいに”真っ黒”です。
ただ、冬に撮っている写真を見ると、普通の肌色なんですよね。
化粧水さえ知らなかった頃なのに、自然にキレイな肌に戻っていっていましたし、それが普通だと思っていました。
そういえば、秋口くらいになると、だんだんと日焼けした皮がめくれてきて、ペリペリーっと剥いていたのを覚えています。
今思えば、よくそんな大胆なことできたなとも思いますが、皮をめくるくらいどうって事ないほどのパワーが、あの頃にはあったんだと思います。
あなたもこのような経験はきっとありますよね?
でも、今のお肌はどうでしょうか。
日焼けするとなかなか戻らないのはもちろんのこと、
ちょっとしたすりキズの傷跡がなかなか消えてくれない、
にきび跡が消えない、
ムシ刺されでさえ跡が残ってしまう
こんなお肌になってしまっていませんか?
「昔は良かったのに…。若さって凄いな~。」なんて遠い目をする前に、なぜ昔はキレイなお肌に戻れていたのに、今は戻らなくなってしまったのか、今一度しっかりと考えてみましょう。
ポーラが見つけた肌本来の美白機能
「何故、子供の頃の肌は勝手にキレイになってくれていたの?」
この疑問に答えるべく、ポーラは研究を重ね、2014年10月にこの答えを導き出したのです。
皮膚のターンオーバーなどの話は、どこかで一度は聞いたことがあるでしょうか。
私たち生き物の肌は、どんどん新しいものに置き換わっており、古いものは剥がれていきますね。
この時、内側の表皮細胞が上層に移動していくのですが、この移動とともに表皮細胞の中にあったメラニンの固まりが分解されて元の肌色に戻っていくことを、ポーラは発見したのです。
この細胞の移動による美白効果を利用すれば、シミの改善さえ期待できると考え、この研究をさらに進めたポーラは、このメカニズムをもっと掘り下げて調べました。
すると、ある物質がこの美白機能(セルフクリア機能)を妨げる要因となっていることを発見しました。
セルフクリア機能をジャマするものって?
ポーラがセルフクリア機能を研究する中で発見したのが、「VAMP1」というタンパク質です。
VAMP1があるとセルフクリア機能が滞ってしまい、VAMP1を減少させると、メラニンの固まりとメラニンの生みの親の両方を消し去ることを明らかにしたのです。
そして、「VAMP1を減らせれば、セルフクリア機能をサポートできる!」という結論に至ったワケなんです。
そこで、このVAMP1を減らすような成分が、植物エキスにないかを徹底的に調べたところ、ある植物にセルフクリア機能をサポートする力があることを発見しました。
肌が自ら美白するのをサポートするのは、新ホワイトショットだけ!
セルフクリア機能をサポートする”ある植物エキス”というのは、ビワの葉エキスです。
この成分こそが、今回リニューアルされた新ホワイトショットの最大のウリであり、他の美白コスメにはない唯一無二のSCリキッドです。
これまでの美白コスメといえば、メラニンを作らせないようにするものでしたが、このSCリキッドは、出来てしまったメラニンを肌本来の力で改善しようというものです。
肌がもともと持っている美白機能をサポートするという、全く新しい、尚且つごく自然で受け入れやすい、まさに「美白のポーラ」ならではの考え方によって、今までなかった美白コスメが生まれたわけです。
新ホワイトショットには、CXとSXの2つのタイプがありますが、このSCリキッドはどちらにも配合されています。
最新鋭の美白コスメを試したいのなら、新ホワイトショットはとても面白い美白コスメだと思います。